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猫”中心生活なのは誰? Da-iCE・花村&岩岡&和田、おうち時間の過ごし方を告白

音楽とパフォーマンスを愛する気持ちがほとばしるDa-iCEが、最新アルバム『REVERSi』をリリース。彼らが今感じるエンタメや暮らしの最先端とは?

 花村想太さん、岩岡徹さん、和田颯さんにお話を伺いました。 花村想太 オフの日も、音楽制作に時間を費やすことが多いです。 Da-iCEのみならず、バンドプロジェクトやYouTuberのヒカルさんとの音楽ユニットなど、精力的な活動ぶりに音楽への強い熱意と愛情を感じる花村想太さん。おうち時間も、その多くを音楽制作に充てているそう。

「パソコンやマイクなどの機材を置いている部屋があって、そこは完全に制作のためだけの仕事部屋。寝室も寝るためだけの場所で、それ以外の時間はリビングにいます。憩いの場所で、音楽の編集も、音楽を聴くのも、制作の参考になるような動画を見たりするのもそこ。なので、リビングでの居場所にはこだわっています。いることの多いダイニングテーブルは円卓の結構いいやつを厳選しましたし、ソファは疲れた時に寝転べるようリクライニングのものを置いてます」 無為に過ごす時間が苦手だとも。 「不安になっちゃうんで、オフの日もなるべく動いていたいタイプ。音楽制作以外の時間は、ダンスレッスンに行ったり、インプットのために費やすことが多いです」

 

そんな花村さんが注目する“最先端”は?  「5Gのライブに興味があります。例えばドームとかアリーナって、音の反響がありすぎて、ステージ上のパフォーマンスと聞こえる音が若干ずれたりしてしまう。5Gの技術を活かしてもっと一体感のあるライブにしたり、家にいながら生配信でももっと立体的にライブを楽しめたりできたらいいですよね。もうひとつは今の僕らには難しいけれど、最新のCGを駆使して、まるで自分たちがヒーローになったような演出をしてみたいです」 取材中、「こんなMVが作りたい」といくつも映像を紹介してくれた。今の幅広い活動も、この豊富な見識があってこそだ。 「もともと好きなのと、勉強のためというのもあります。でも (工藤) 大輝くんほど詳しくないんで、教えてもらうことのほうが多いですよ」 昨年の「CITRUS」の大ヒットやレコード大賞など、Da-iCEへの注目度がぐっと増したが、「何かを狙ってやるんじゃなく、今まで通り、自分たちがやりたい音楽や見せたい世界を突き詰めていきたい」と話す。 「今まで培ってきた応用力やスキルを駆使して、大人な部分を出していきたいです」

はなむら・そうた 1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。ボーカル。Da-iCE楽曲の作詞・作曲も行うほか、自身のソロバンドプロジェクト「Natural Lag」、YouTuberヒカルとの音楽ユニット「UPSTART」としても積極的に活動中。今年秋には、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』への出演も。